我が社に合う講師に担当して欲しい。
ご担当者のお気持ちは分かります。
年間、150日以上登壇している講師。
50社前後の会社を担当。
業界も様々。
それぞれの会社に合っている。
その場その場での対応がうまい。
受講者のとの関係づくりがうまい。
結局、柔軟性と対人関係力が高いと言うことなのでしょうね。
以前にも書きました。
研修は講師を見てから・・・何より大事です。
会ってみて判断する。
少しでも違和感があれば、別の講師と合う。
折角、お金を出すのだから、時間があれば何人とでも。
納得できるまで会うことがいいでしょう。
会ってみないとわかりません。
評価基準は対人関係力と専門性の高さでしょう。
実績は件数と共に同一企業でのリピート数です。
継続実施は実力の大きな指標です。
自分が担当者として、納得できること。
何より大切です。
自信を持って研修を実施するために・・・。
《稲田裕計》